オスモカラー専門店

パテの部分に塗料が乗りません。

Q. 自宅の建具を全てオスモカラーで塗装しており、木の手すりを犬がかじって穴が開いてしまったので、オスモパテを購入し穴を埋め、やすりで平らにしました。

その後オスモの塗料を塗ったのですが、パテの部分に塗料が乗りません。

筆で上から乗せる様に塗装すると、一見塗れた様に見えるのですが、何日経っても乾かないのでウエスで拭うと、そのまま塗料が取れてしまいました。

使用したやすりは、最終的に240番で仕上げしました。パテの上に塗料を塗る際のコツをご教授いただけないでしょうか。

補修にあたり、オスモシリーズで用意した方が良いものがあれば、そちらも教えて頂けると助かります。

A.穴が開いた木の手すりにオスモパテで補修されたもののパテ部分の塗装が取れてしまうとのことですが、パテへの塗装は木材に比べると密着が悪いです。

オスモパテは主に木粉、水性樹脂、顔料からなるパテで、木粉が入っているため色は着くとのことですが、実際に使用してみると色はかなり付きにくいです。

 

理由としては水性樹脂の働きによるものと思われます。

イメージとして水性ボンドに木粉と顔料が入っているとお考えください。水性ボンドが固まったところに色は付きにくく、乾きにくいです。私の見解ですが、木粉は穴や割れを塞ぐ役割のほうが大きいと思います。

 

手すりの樹種や塗装色が分からないため、どういった処置をお勧めすれば良いのか分かりませんが、弊社で行う方法はパテに色が入りにくいことを踏まえ、オスモパテ同士を混ぜて近い色を作り、それで割れや穴を塞いでいました。

サンドペーパーを使用した場合はタッチアップをおこなっています。

大きな穴や深い傷の場合はエポキシパテを使用することもあります。

その場合も木材か仕上げ塗料に近い色のパテを使用しています。

もしもお手元に木材やパテがありましたら、

本番補修の前にお試しされることをおすすめいたします。